コンサート前の練習において、その曲に対して、ある程度の完成度に到達したという実感を伴って、口にされる言葉。
以前にコンサートで演奏した曲、いわゆる【レパートリ】を、別の年に初めて練習した際などに、「この曲については身体が覚えてました。今年も行けそうです」などの意味で使われる。
但し、そう言った本人のみの実感である場合もあり、下記のような状況もありうるので、真の意味で明日コンサートでも問題ないかどうかは判らない。
「この曲、もう明日コンサートでもいけるんじゃね?」
「・・・・・・・・・。もう一回
通してもらえませんか・・・」