昨日、プロアルテベルリンガーズハンドベルクリスマスコンサートは無事に終了いたしました。
コンサートに来てくださった皆様、本当にありがとうございました
寒い一日でしたが、本当に温かい拍手をいただいて心温まるコンサートになりました。
メンバー一同感謝の気持ちで一杯です。
今年は復興を願う曲も取り入れ、「千の風になって」とアンコールの「小さな幸せ」は歌も取り入れました。
聴きながら涙してくださった方もあり、歌がとてもよかったとアンケートにもたくさん書いていただきました。ハンドベルとのバランスもよかったようです。
新しい曲がいつもの年より多いコンサートでしたが、聴いてくださった方々には馴染のある曲が多く、楽しんでいただけてよかったです
今年はコンサートの中でかわいいハプニングもありました
毎年、メンバー2人で小さなベルを片手に二つずつ持ってフォーインハンドで一曲演奏するのですが、ことしは「マルマルモリモリ」を演奏しました。
その際に「一緒に歌っても踊ってもいいよ。前に出てきてもいいですよ。」と子供たちに呼びかけたところ、なんと私の四男が意気揚々と階段を昇って舞台に上がってきたのです
別にそういう手はずにしていたわけでもないので、びっくりしました
さすがに上がってきたら恥ずかしくなってしまい、いつも家で歌っているようにはできませんでしたが、もう一人助っ人のお友達が舞台に上がってきてくれて2人で不思議な踊りを披露してくれました
会場からは自然と手拍子が!演奏よりそちらの方に注目が集まってしまいました
フォーインハンドの演奏をしていた2人もかなりリラックスして一番いい演奏をしていました
奏法の紹介で、プラックのところはいつも三人くらいで一曲演奏するのですが、今年はおくさんが1人で音の低いローベルで「ぞうさん」を演奏してくれました
私自身はMCが噛み噛みでがっくり・・・でした
緊張もあって、すべてを出し切れたかどうかは毎年反省もありますが、コンサート全体でみれば今年もいいコンサートであったと思います。
コンサートに来てくださった方々が少しでも温かい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
最後になりましたが、コンサート当日、そしてコンサートに至るまでの日々を支えてくださったすべての方々に心から御礼申し上げます。
皆様に心温まるクリスマスが訪れますように、心から願っております。
また来年も会場でお待ちしております
本当にありがとうございました。