右矢印メンバー・ログイン
ユーザ名:   パスワード:   パスワード紛失
プロアルテ・ベルリンガーズ ホームページ
メニュー
URL :
NAME :
MAIL :
MESSAGE :
SUBMIT :
最新のブログ記事
最新のブログ・コメント
  • おくさんの最新配信
  • Twitter
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

プロアルテ・ブログ - おくさんのエントリ

11/28(土)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-29 02:55
残り練習回数は、この日と、12/12のミニ・ジョイント・コンサートを除いてあと4回

練習後に、相互リンクさせていただいており、メンバー同士の交流も深いA Tempo Handbell Ringersさんのコンサートを拝聴にいきました。そのエントリも投稿予定のため、本日の練習日記は簡潔に概要のみまとめます。

午前中は、「Belle of the Ball(舞踏会の美女)」「朝の鐘」「シチリアーナ」を練習。
いつもはその日一回目の練習ではグタグタ気味になる「朝の鐘」途中にあるローベルのプラック部分が、今日は意外とスルリとできました。
また「朝の鐘」ではこの日からハイベルに新しいギミックが一つ加わっています。

午後は「愛の挨拶」「Belle of the Ball」「新世界」「ケークウォーク」「ラシーヌ雅歌」「アヴェ・マリア(カッチーニ)」を練習。

<練習光景1>

ケーク・ウォークでのスクープ映像の激写。よぉーく目を凝らして見るとニョッキっと伸びる腕が…
…決して部長が事前にベルを準備し忘れたわけではありません!そんなわけは絶対にありえません。あれは部長にしか見えないベルなんです!マンセー!


<練習光景2>

独断と偏見に基づく、私のケーク・ウォークでのお気に入りのローベラーたちの見せ場の場面。

これらの曲に出演するメンバーはほぼ全員参加の状態で、それぞれの曲についてまだまだ課題はありますが、徐々に曲全体としては整いつつあり、細かい部分の調整に入り始めている感じでしょうか。
(今の時期そうでないと、そもそも逆にヤバい…ですね

この日も、これまでのブログ10/24(土)練習11/3(火)練習11/23(月)練習にも見学に来てくださった方がお見えになりました。

お土産にわらびもち風の和菓子をご馳走になりました。「んまー!」の声があちこちで漏れておりました。
お心遣い、また毎回のサポート、本当にありがとうございます!

時期的に、クリスマス・コンサート本番に向けて、いよいよ大詰めに近づいてきた気がヒシヒシとします。
明日も練習。そして久しぶりのプロアルテ全員集合
どうか充実した練習時間となりますように。

11/23(月)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-24 01:44
今日は昨日と比べて、日差しがポカポカして暖かかったですねー。

昨日に引き続いて、二日続けての練習です。
残り練習回数は、12/12のミニ・ジョイント・コンサートを含めないと、なんと残り5回

午前中は、一部の「新世界」「ケークウォーク」を練習。
前者はゆったりと聴かせる曲、後者はドビュッシーにしては明るい曲調でテンポもかなり早めの曲です。

私自身以前にもプロアルテで同じパートをやったことがある曲なのですが、いまいち感じが未だに取り戻せません。
(いや、そもそも以前やった時には果たして完成したのだろうか…自信がなくなってきました

スピードや音の強弱の緩急的に、とてもメリハリがあって、聴かれる方も、また演奏する側も、やりがいのある楽しい曲で、
ピリッと決まる箇所などが上手く入ると「気持ちいいー!」という感触を存分に味わうことができます。

ただそれも、上手に演奏できてこそ!

この曲での私のパートは、伴奏あり、細かい音入れあり、また単音で曲を引っ張るところありと、結構重要な部分なのですが、
どうも手先のベルの動きが身体にまだ染み付いていないのか、メンバーの足を引っ張っている自覚があります。

<練習光景1>

ケーク・ウォークでのローベラーたちのそれぞれの見せ場。それぞれの冬。

でもそれはでもたぶん気の持ちようもあって、過去に演奏した曲であり、イメージは皆でほぼ共有できているが、

身体が付いていかない余裕がない自信を持てない

という現状なので、そこはもう練習量でカバーしていくしかなく、最後には自分として楽しめる曲にするくらいに持っていきたいと思っています。

午後は、「ラシーヌ賛歌」「クリスマス・メドレー」「大きな古時計」「故郷」「アヴェ・マリア(カッチーニ)」を練習しました。

最後の三曲は今年に入って、久しぶりの練習でした。
そして「故郷」「アヴェ・マリア(カッチーニ)」は、譜読み・無理なアサイメント・音取りなど(要はあらゆる面で)で、
ローベラー下二人(私と、5つ指ソックス愛好家の方)はずたずた気味でした。
思わず、今更ながら譜面の自分のパートに色をつけて塗ってしまったほどです。

<練習光景2>

余りの音の取れなさに、あわてて譜面に色付けをする下の二人。

でも今日の練習を終えて、以降の通し練習に向けてのイメージや意識の統一は一通りできあがったのかな、という感じがしました。
後は、コンサートプログラムの曲を、順序に従って通していきながらの随時膨らませたり修正していく練習に入っていくのかな、と。

また本日も、これまでのブログ10/24(土)練習11/3(火)練習に載せさせていただいた方が見学に来てくださいました。

とーっても濃厚で美味しいチーズケーキまでお土産にいただいてメンバーみな舌鼓を打たせていただきました。おいしかったです!
今回もメンバーが練習している間の子供たちの面倒を見ていただいてしまいました。そのおかげでとても貴重な、音楽に集中できる時間をいただきました。本当に、ありがとうございます。

色々な方々のご協力の中、コンサートを楽しみにしてくださっている方のためにも、残り回数少ない練習ですが、
最後までしっかりと集中してやっていきたいですね

11/22(日)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-23 02:10
先日のTokyo Bell Orchestraさんのコンサート感想のブログ内にも書きましたが、クリスマス・コンサートに向けて1ヶ月を切り、今年の演奏予定曲がこちらのお知らせに掲載されました。

これまではここで取り上げる練習曲名を伏せてきましたが、今日以降は名前を挙げて書いていこうと思います。


さて、今日は寒かったですねー。

噂では今日の最低・最高気温とも10℃を切っていたとか…
練習しながら気づいたのですが、そんな寒い日にも関わらず、練習場所の窓ガラスは中の熱気で曇っていました。

午前中は、一部の「シチリアーナ」「朝の鐘」「愛のあいさつ」を練習。
前者2つはこれまで演奏したことのない、私たちにとっての新曲です。
決して派手ではなく、どちらかと言えば穏やかで静かな曲ですが、練習するたびに意外と侮れないと気づかされます。

午後には全メンバーが揃い、かねてからブログにも書き今年の練習の多くを裂いてきた「Belle of the Ball」、また12/12のミニ・ジョイント・コンサートにて演奏予定のクリスマス曲、後はまだ名前を挙げられないヒ・ミ・ツな曲などを練習しました。

最後のは(ちょっとハンドベルの世界での内輪っぽい表現になってしまいますが)、私にとってはいわゆる「Gleeの血が騒ぐ」曲です。

<練習光景1>

ある曲で、メンバー数名がGleeの血をたぎらせまくっている場面です。

<練習光景2>

すっかり半袖な小峰さん。


Gleeとは:
明治学院東村山 中学・高等学校 Glee Handbell Choirのことで、プロアルテにも、私自身を含めその卒業生が数名含まれています。

Gleeっぽさのポイントは
○ローベルがぶ厚く、ハイベルもミドルもやたらとパワフル志向
○万遍ない音の厚みを伴うベル譜が好き
○曲にもよるが、とにかくテンポは早ければ早いほどGood!
みたいな感じでしょうか。

独断と偏見で簡単に言ってしまうと、動きとスピードを伴う、ノリノリで派手な曲志向な男どもです。
まるでサーカスのようなハンドベル演奏というと言いすぎかも知れませんが、ニュアンスは近いかもしれません。

Gleeにて同級生だった「Suisuiさん」がご自身のサイト「Suisui@ハンドベル」にて「Glee関係者」として使っている表現もたぶんそれではないかなと思ったり。


ヒ・ミ・ツな曲は、そういう要素に溢れたGleeでもオハコの一つだった曲で、アサイメントにもよるでしょうが、たぶん出身者たちは、演奏していると昔のように身体が勝手に動いてしまうのではないでしょうか。
私自身、演奏している時は必死ですが、曲の最後の音を止めながら、ふとタイムスリップして昔に戻ったような気持ちになったりします。

自分がここでベルをずっと続けている理由の一つには、そういう気持ちを味わえるからかもしれないな、と思ったりしました。

ハンドベルは大勢で演奏する楽器で、どの団体もそうですが、プロアルテにも様々な音楽的な根っこを持った人たちが集まっています。

メンバーそれぞれがどういう理由や想いでベルを演奏しているかはわかりませんが、まだハンドベルに関わり続けられていて、時々タイムスリップさせてもらえる自分は幸せ者かもしれないなどと思った、ある寒い冬の日の練習でした。まる。
Tokyo Bell Orchestraさんの第二回 定期演奏会が、本日11/20(金)19:00から府中の森芸術劇場にてありました。

Tokyo Bell Orchestra(以下、TBO)さんは、
「2004年に結成され、ハンドベルアンサンブル東京TOKIOのメンバー長岡章の指導のもと、既存の常識にとらわれることなく、ハンドベルの音楽的表現の可能性を追求することを趣旨とし、トリオから14,5人のアンサンブルまでさまざまな演奏規模に対応する」ベル団体です。
(本日のコンサート・プログラムの記載より)

当サイトのリンクにも登録させていただき、またメンバーの一人であるFさんが賛助出演・音楽監督補助をされており、またかーなり会社近郊なこともあってお邪魔させていただきました。

開演前に少し時間があったので外で煙草を吸っていると、Fさんから「ローベルやるし、MCあるし、プロアルテより緊張してる。やばい!」という悲鳴メールが届き、思わずニヤニヤしてしまいました。


さて、コンサート内容。

定員約500名のホールに一杯のお客さんが入っていました。
(プロアルテもちょうど1ヶ月後の12/20にはそうなるといいですなあ

<開演前の舞台>


二部構成で全16曲、クラッシックからベルオリジナル曲、J-POPまで織り交ぜ、楽しそうに演奏されているメンバーの方々、また指揮・音楽監督である長岡章さんの落ち着いた流暢なMCなど、とても素敵なコンサートでした。

個人的には、

○トリオ(3人組)や、カルテッド(4人組)での演奏スタイルを随所に挟み、プログラム的にメリハリが効いていたこと

○FさんのMCでの緊張がビシビシと伝わってきたこと

○いつもハイベラーなFさんのローベラーとしての奮闘ぶり(!)

○どの曲も素敵でしたが、特に二部に演奏されたマレットによってアップテンポで演奏する「ピック・ア・ウィナー」の完成度の高さに魅了されたこと

などが印象に残りました。

部長も以前にブログで書かれていましたが、コンサートへ行くのは自分たちの演奏へのとても良い刺激になると改めて実感しました。
それがハンドベルのコンサートであれば、尚更です。
素敵な演奏を聴いていると、自分たちも負けないように練習したくてちょっとうずうずしてしまう感じすら覚えました。

1ヶ月前ということで、こちらのお知らせに、今年度のプロアルテのクリスマス・コンサートでの演奏予定曲が掲載されましたが、今回のコンサートでは選曲的にかぶった曲がいくつかあり、とても参考になりました。

そして、今年もいよいよハンドベル的な意味でのクリスマス・シーズンの到来を告げられた気がします。

私たちも来てくださった方に様々な印象を残す良いコンサートにしなくては…との思いを改めて強くした、そんな夜でありました。

11/15(日)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-16 00:25
最初に、コンサート情報のお知らせです。

こちらのお知らせにも掲載されましたが、
12/12(土)に埼玉県蕨市のイトーヨーカドー錦町店にて、
ゴスペル・グループWith Hope Choirさんとのミニ・ジョイント・コンサートを行います。

時間は、13時からと15時からの2回、それぞれ約45分ほどです。
お買い物予定の方、ご近所の方など、ぜひお誘い合わせの上お立ち寄りください。


さて本日の練習内容。

コンサート第一部の曲をピックアップして、2曲ほどを午前中に練習。

午後ほぼメンバー勢揃いとなり、
○12/12にジョイントする曲
○今年の中でかなり難易度の高い曲
○既にプロアルテのレパートリーとなっているクリスマス曲やクラシック曲
などの練習をしました。


<練習光景>


その際には、ジョイントでコンサートを行うゴスペル・グループWith Hope Choirからお一人、練習を見に来てくださいました。

メンバーだけの練習ではなく、そこでメンバー以外のどなたかが見ていると、実戦感覚のようなコンサートに近い緊張感が増して、練習への良い刺激となっている気がします。


見に来てくださった際に、ちょうどアップテンポで動きの激しい曲を練習していたこともあり、
ゴスペル・グループの方は、ハンドベルについてこれまでとは違った新たな印象を抱かれたようでした。
(ちなみに、ジョイント・コンサートに至る経緯は、ゴスペラーでもある(!)部長が、きっとブログに書いてくださるのかな、と期待してみたり。


プロアルテの演奏を通じて、
ハンドベルが聴くだけではなく、見ても楽しめる楽器だということ
またハンドベルで演奏できる音楽の幅がとーっても広いということ
が、色々な人に伝わっていけば嬉しいなと思います。

そういったことを伝えられるよう、残り少なくなってきましたが、後悔のないようにちゃんと練習しておきたいと改めて思いました。

11/8(日)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-8 23:59
もう11月も初旬。

残り練習日を数えてみると、あと10回ほどでした。

当然といえば当然なのですが、11月末から本番のある12月中旬にかけてメンバーは、ほぼ連日のように休日をプロアルテへの練習に捧げることになります。そういった積み重ねこそがきっと、コンサートでの「やるだけはやった」という舞台の上での自信に繋がるのでしょう。

さて、練習内容。

(1)先日のブログ11/3(火)練習にも書いた新たに加わった曲
(2)コンサートでの第一部に演奏する曲を一通り
(3)第二部の曲を数曲

の練習を行いました。

(1)は曲全体のテンポがアップして、よりシャープになってきたような気がしました。
特に曲最終部にスピード感や疾走感があって、(私自身は余り出番的に貢献しないので若干客観的な視点で聴けたのですが)上と下のズレさえなければ、かなり「決まった!」という感じで曲が終ると思います。
曲が終った際の、メンバーそれぞれの「どうや!」顔に皆様ご期待下さい。


(2)(3)の中には、今年初めてトライする新曲もあれば、これまでのレパートリーもあります。
私自身に関しては、これまでのレパートリー内で、いまいち感じを取り戻せないものがあって、これからの課題として残りました。(あと10回か…

さて、練習風景。

<練習光景>


上で挙げた(1)の曲練習の合間です。

ローベラーたちには団扇が必須アイテムなのこと、
また世間での状況を反映してか、かくいう私自身も含めてマスク率がかなり高いことがご覧いただけるかと思います。
(ちなみにインフルエンザに感染しているメンバーは今のところいません…たぶん)

空気も乾燥し、朝晩と急に寒くなってきている昨今、皆様も風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいませ。

11/3(火)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-3 23:54
今日は寒い日でした。
長袖一枚で出かけましたが、行きも帰りも外にいるときにはもっと上に着てくるべきだったと後悔しました。

さて、練習内容。

「今まで練習してきた内の一曲をやはりやめて別の曲に変えよう」
ということになり、その今年新たにプログラムに加わった曲の練習が主となりました。

私が入部する前にやっていたもので、アップテンポで華やかな曲です。
ローベル的にはプラックが主なのですが、ハイやミドルでは、細かい音や身体の動きを要求される曲でした。
こういう時に「ローベルで良かった」としきりに思うのは自分の向上心のなさの現われでしょうか。

ただプラックが主とはいえ、ローベル的にも激しい動きを伴う曲で、練習をしていると、外の寒さを忘れてしまうほどでした。

午前〜午後にかけてその曲の練習に専念し、残りの時間には第一部の曲を主に練習しました。

<練習光景>


また先日もいらしてくださった方が、この日も見学に来てくださいました。
ただ前回のごとく、メンバーの大半が子連れベラーであるプロアルテでは、子守りをしていただくことになってしまったりと、申し訳なかったです。
少しでも私たちの演奏が、お役に立てていたらと思います。

色々な方にプロアルテは支えられております。

そう考えると、今日の寒さも少しは和らぐような暖かい気持ちになれた、そんな練習日でした。まる。

10/31(土)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-11-1 22:37
「trick or treat ?」

ハロウィンに集まったこの日の練習では、魔女やミイラ、王様や海賊にお互いに扮装し合い、お昼には揃ってカボチャ・パイをみんなで食べました。

というようなわけもなく、ごく普通に集まって練習していた様子が下記の写真からご覧いただけるかと思います。
(あ、でも部長お手製のお芋のケーキ、甘くてとても美味しかったです。ご馳走様でした。)

<練習光景>


「クリスマスとかイースターはなんとなくわかるけど、ハロウィンってなんであるんだっけ?」
というような話題があったので、Wikipedia先生に聞いてみました

「カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩」が正解だったんですね。
そういえば、日本でもクリスマスやバレンタインほどではないにしろ、ハロウィンという文化の受容が進んできているような気がします。
現在のメンバーのお子さんたちが大人になる頃には、クリスマスと肩を並べるビックイベントになっているかもしれませんね。

さて上の写真ですが、写る人数が若干少ないのは、たぶん気のせいです。
体調不良や急用で、来ることのできなかったメンバーがいたわけではありません。いや、いたかもしれません。そういえば、楽器搬送をいつもして下さるメンバーがいなかったので、私がバンを運転したような気もします。
(楽器搬送係長へ業務連絡です。「あの場所への駐車、きついっす…狭すぎっす…」)

パラパラと5〜6曲ほど練習しましたが、やはりハンドベルという楽器は人が集まらないと始まらないと思いました。
(まあ、社会人が集まっている以上、それぞれのご事情があるし、仕方がないことなのですが。)

例えば、ある曲の部分部分ではその時に集まった人たちの間である程度形になったとしても、その時にいなかったメンバーが加わってまたやってみると、全く音が揃わなかったり、曲の感じが全く違ってくる、ということが良くあります。
逆に言うと、そういう要素があるから、一人で練習し演奏する楽器とは、また違った面白さがあるとも言えるのかもしれません。

次回の練習ではもっと人が集まって、曲のイメージ統一がより進んでいくことを願いながら、この日の練習日記を終ります。

10/24(土)練習

カテゴリ : 
練習日記 » 2009年練習日記
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009-10-25 23:49
これからメンバーの方々がどしどし投稿くださることを願いながら、記念すべき、ブログ初投稿をします。

プロアルテでは、年にもよりますが、練習自体はだいたい7,8月ごろからポツリポツリと始めています。
さすがにもう10月の半ばということで、12月のクリスマスコンサートに向けて、曲目や曲順もほぼ定まりつつあります。
そして今日は昨年のクリスマスコンサート以来の「プロアルテだよ、全員集合!」が適った記念日でもありました。

社会人メンバーの団体では、どこでもあることだと思いますが、
皆さん色々な事情があり、全ての練習に参加するというのは難しいという前提をみな共有した上での活動になっていくようです。

それでも、集まるとブランクもなんのそのと、結構集中して練習できた気がします。

またメンバーのお知り合いで、やはりベルの活動をされている方が、見学に来てくださったこともあり、
「見られている」ということを多少でも意識できた緊張感があったように思います。
(と言いつつも、見学に来てくださった方は、子守りに追われる形となり、申し訳ありませんでした・・・

今年も、しっとりとした優雅な曲から華やかな曲まで、プログラムには色々な曲を取り揃えております。練習風景から、そんな様子が少しでも伝われば嬉しいです。

<練習光景1>


<練習光景2>
検索
ブログ カテゴリ
ブログ カレンダー
« « 2024 5月 » »
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1
アクセスカウンター
本日のカウント:43
昨日::331
今週::1416
今月::3309

トータル:1459738 アクセス数 :: 日別詳細
サイト情報
タグ クラウド

 
Proarte Bell Ringers All Right Reserved.      Powered by XOOPS Cube.  : Designed By Theme4u.Net