<練習光景>
良く見ると、真ん中でメンバーのお子さんが一人右手を上げてカメラにアピールしてくれています。
(左側の写真)
この日は、実際にその曲を皆で聴いてイメージを把握したりしながら、新曲を中心とした練習を行いました。
今年初めてトライする新曲では、これまでの練習で音取りやアサイメントは終えているものの、
久しぶりに演奏すると、実際は頭に入っていなかったことに気づくものもありました。
特に、繰り返しなどによる楽譜上の行き来まで、頭から抜けていた曲があったのには、個人的に愕然としたり。
またこれは新曲ではありませんが、テンポの速い曲の練習では、ハイベルによる細かい音符が連続し、ミドル・ローベルが伴奏を合わせてアップテンポで刻む、この曲のある区間をループ練習し、個人的にはその曲がだいぶ身体に馴染んできたように感じました。
そのような感じで、これからしばらくの間は毎週末の殆どの時間をハンドベル練習に費やすことが多くなりそうです。
コンサートにて、今年のプロアルテらしい演奏を、聴いて下さる方々にお届けできるよう、悔いが残らないように、練習を重ねて行きたいと思っております。
今年もプロアルテのクリスマスコンサートを、どうぞ宜しくお願いいたします。
番外編として、練習とは全く関係ないのですが、お昼時に面白い趣向に出会ったので、取り上げてみます。
お昼は、お弁当を準備してきたり、パンを買ってきたり、外に食べに行ったりと、メンバーによって様々なのですが、練習する場所に、お湯を沸かすジャーがあることがあり、カップラーメンを作って食べる人もいます。
私もカップラーメンが好きでよく食べますし、お昼にそれを食べること自体は別に取り立てて書く程のことではないのですが、「へえー、そういう好みもあるんだ
」と感じたのは、「伸びたカップラーメンが美味い
」という趣向です。
左側がよく中華料理屋さんなどで饗される一般的なラーメン。
右側が今日の練習でお湯を入れてから、3分どころか30分以上経ち「食べ頃」となったカップラーメン。
人の好みというのは奥深いものだな、と思いました。
以下、メンバー向け業務連絡です。
(※要ログイン) 10月6回目の練習 11月1回目の練習 11月2回目の集合 11月3回目の練習※練習は、全ていつもの場所です