通しに近い感じの練習。午後からの短い練習時間にしては、12曲も練習したのかと今にして驚きます。
以下、個人的な感想です。
「ラバーズ・コンチェルト」は、自分の担当音、テンポ、臨時のベルのやり取り、ほぼ忘れていました。
「そりすべり」は、今年初でしたが、身体が勝手に演奏してくれていました。
「ウクライナ」
ある箇所で急にテンポアップするのですが、久しぶりに演奏して、その想定以上な勢いに驚きと共に、楽しみを感じました。
「ジュピター」
私はローベルで、基本的に表拍をボンボンと打つのですが、これが意外と
筋トレで、
メロディーの意図的な揺れを聴いて入るための「うっ」と腕に来る不随意な打ち方、
あと鳴らしては持ち替え、また鳴らし持ち替えを繰り返しつつ、それがなかなか終らないという意味で、意外と侮りがたく体力を要する曲だと、再確認しました。
そしてコンサートでは、そのような「
筋トレ」感を表に出すことのない、優雅な演奏にまで達しなくては、と。
「鍛冶屋」は、やっていて楽しいのですが、自身の入れる音が上手くないです。
(考えてみると、
アサイメント上、自分の担当音は
ローベルの3〜4音しかないのですが・・・。)
演奏しながら聴く
ハイベルや
ミドルを流れる音は魅力的ですが、その流れが
ローベルのそれも下の方に来ると、どうしても力任せで、ベルの取り回しに四苦八苦し、また基本的にお互いを聴けていない部分が表れてしまいます。課題です。
「チャルダッシュ」
細かい音を刻む
ハイベル次第ですが、メロディーがクルクル・キリキリと、あっちゃこっちゃする箇所を始め、もっとテンポアップした方が、客観的にはたぶん面白く聴けるのでは、と感じました。
(今年、こういう傾向の曲は他にないので)
とまあ最後の方は、日本語かどうかも怪しい文章ですみません。
改善点や課題は、まだたくさんありますが、ある一定以上のレベルの演奏を目指して、残された時間を使えたらと思います。
以下、メンバー向け業務連絡です。
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