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プロアルテ・ブログ - 食育

食育

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その他
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Blogger's Avatar  2010-11-8 15:41
昨日、江戸川でハゼ釣りをしてきました。

ボート釣りだったので、私と四男は岸辺でお留守番でしたが
パパと兄三人は初めてのハゼ釣りを満喫してきました



なかなか難しかったようで、感覚を掴めてきた頃に帰らなければならず、
11匹の収穫でした釣れる人は100匹以上釣るそうです。


家に帰ってからは私の出番
ハゼの天ぷらにするため、さばくことになりました。
しかし、このつぶらな瞳・・・




ごめんなさい!



まだ生きているため、ものすごく暴れまわるのをしっかり押さえつけて
うろこを取り、頭を落として内臓をとるのですが、頭を落としてもまだ
動くので、なんとも申し訳ない気持ちでした・・・。
子供たちも恐る恐るでしたが、自分たちで釣ったわけですから、きちんと
調理することを教え、さばかせました。

最後はしっぽの手前まで骨と切り離して、松葉の形におろします。



10センチほどの小さなハゼでしたが、内臓以外は無駄なく食べられるよう、
身は天ぷら、骨は素揚げ、頭はから揚げにしていただきました。
身はふわふわでなんともいえないおいしさ!骨も頭も香ばしくて本当においしかったです
(見にくいですが、奥から骨、頭、身です。)



自分で獲って、調理して、食べるということは昔から人間がしてきたことですが、
最近はなかなか生きているところからすべてがなくなるというところまでを
一貫して見ること、体験することが少なくなっていると思います。

食べ終わって、子供たちが「ハゼさん、ありがとう!」と言っていましたが、
「命をいただく」ということが子供たちに伝わっていればいいなと思います。

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おく   投稿日時 2010-11-8 23:19 | 最終変更
なんだか昔、米粒を最後の一つまで食べるように教えられたのを思い出しました。

ハゼたちも、きっとここまで全てをくまなく食べられたら、後悔なく人の血となり肉となれたかもしれませんね。

でも上の写真の瞳は、ちょっとつぶら過ぎて、なんだかちょっと怖いくらい目が合ってしまいました。
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