<練習光景>
※最下部の
ローベラーの方がお休みであったため、代わりに女性メンバーが多くの曲で
偽者として入ってくれました。
すごく重かったろうと思います。お疲れ様でしたー。
いずれも、子供たちも観たことのある映画、ポップス、童謡、よく耳にするクラシック曲などです。
その中にはこれまでに演奏したことのあるものも含まれていますが、殆どが私たちにとって始めて演奏する曲です。
- そうした初見の曲がかなりあり
- いわゆる「子供向けの曲」といっても、実際に演奏してみると意外と難しかったり
- コンサート予定日に参加可能なメンバーの関係でアサイメントの変更などを伴ったり
といった具合で、練習時間はあっという間に過ぎていってしまったように思います。
そしてこれまでにもこのブログでも折に触れて書いてきたことですが、改めて
ハンドベルという楽器で演奏の対象とできる曲のジャンルというのは広いのだなあ、という思いを新たにしました。
こういった、いわゆる「子供向け」な曲でも、上手く演奏ができれば多くの方に聴いていただける
音楽となりうるんだな、と。
これまで自分が小学校や公民館でベルを演奏した経験からすると、「聴衆としての子供」とは良く悪くも「とても素直な存在」と言えるのではないか、と思います。
演奏を前にしてつまらなければ本当につまらなそうにあくびをしたり、別のことに注意を向けたりしてしまいますが、
でも逆に、それが聴いていて、あるいは見ていて「面白そうだな」と感じていると、それがとてもわかりやすく例えば表情や見ている姿勢に現れる、といったように。
10曲余りを演奏する間、ずっと子供を集中させるというのは、きっとあらゆる音楽演奏者にとって至難の技と言えるだろうと思いますが、少しでも長く「なんか面白そう」と感じてもらって、ハンドベルという楽器について、後でただ「見たことがある」「聴いたことがある」という感想を抱くだけではなく、プラスのイメージを持って思い出してもらうことができたらできたら嬉しいな、と希望するのは少しハードルが高すぎるでしょうか。
その小学校でのコンサートが予定されている秋の日に向けて、練習回数は数えるほどですが、そうした願いを込めながら少しでも良い演奏ができるように、残りの練習時間を充実させていけたら、と思います。
さて、以下は余談です。
最初にも書きましたが、この日は耐え難いぐらい太陽がカンカン照りでした。
そんな時は疲れやすくなったり
、怒りっぽくなったり
、してしまうものだと思います。
でも、そんな気分に良く効くものがあります
そう!それは、
アイスクリーム ちょうど練習場所からの帰り道の途中に
アイスクリーム屋さんのサーティワン・アイスクリーム(Baskin Robins)があります。
やはり夏はこれに限りますね。
<ベリーベリー・クリームソーダ>
<トロピカルアイス・シェイク>
残酷なほどの暑さや些細なイライラ、練習の疲労感などは、口の中の甘く冷たいアイスのように、溶けていくような気がしました。
なんだかアイスクリーム屋さんの回し者みたいですが、
今年の暑い夏によって疲れたり、イラッとした際には、ささやかな即効薬としてお試しになられては如何でしょうか?
icecreams make people happy.
absolutely.
以下、メンバー向け業務連絡です。
(※要ログイン)→
9月1回目の練習※開始時刻がいつもより遅くなってます。→
9月2回目の練習※いつもの場所です