<練習光景>
ちょっと変わった
アサイメントだったのでつい撮ってしまいました。
いつも
ローベラーとして最下部にいらっしゃるメンバーの方の位置にご注目ください。
プロアルテでは、年毎の
公演記録じっくりとご覧いただくと見えてくるかもしれませんが、
大雑把に分類すると選曲の傾向として、年によって「
攻め」か「
守り」かといった方向性を見ることができるのではないか?と個人的には感じています。
いわゆる「定番曲」として私たち自身も愛着を持っている曲たちの枠があるのは別として、
コンサート・プログラムに
- 過去に演奏実績のある曲を多めに取り入れるのが「守り」
- 新しい曲を多めに取り入れるのが「攻め」
といった感じでしょうか。
※ただし、「過去に実績のある曲を演奏」でも、
アサイメントをガラリと変えて演奏する場合もあるので、単純にそれを「守り」と分類できない場合も多々ありますが。
「攻め」の年によってプロアルテのレパートリーの幅が広がりますし、「守り」の場合は練習時間やミスのリスクを抑えることができる、といったそれぞれのメリットがあります。
これまでのところ、今年は練習候補曲に昇格している中での新曲の割合が多く、なんだか「攻め」気味な年になりそうだ、と私自身は感じています。
最終的には、一体どのようにまとまるのでしょうか。
私自身もちょっとドキドキしながら楽しみにしています。
以下、メンバー向け業務連絡です。
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8月2回目の練習→
9月1回目の練習※開始時刻がいつもより遅くなってます。→
9月2回目の練習※いつもの場所です