<練習光景>
午後に練習した内の一曲は、個人的にやりたいと今年挙げさせていただいていた曲でしたが、
テンポが速く、また音も多い結構難し目であるため、
アサイメント決めに難渋し、
結局今回使用したベル譜ではない、より音の少ない譜面を用意して再トライすることになりました。
この流れは、もしや今年の演奏候補としてボツになるのではないか?
と個人的には内心ヒヤヒヤしていた時間でしたが、
練習日記の執筆担当として、若干権力濫用気味に、ここでちょっとアピールしちゃおうと思います。
過去に演奏した曲も良いと思います。
思いますが、ああいう感じの、見た目にも華やかで、テンポ的に激しい曲も、新曲として演奏していくと、
プロアルテとしての演奏の幅も広がるし、コンサートに来ていただいた方々にも、プロアルテに対するより新鮮な印象を抱いていただけるのではないか、と。
新しいアレンジの譜面で、プロアルテでの演奏が可能になるといいな、と願っていますです。
また別の午後練習曲の一つは、
前回の練習日記でも書いた曲、かなり以前にプロアルテにて演奏されたことがあるが、今年久しぶりに演奏することになる曲です。
私にとっては初の曲で、思い返せば、この日も前回と同様に、裏拍入れに四苦八苦していました。
特に流れの中で、隣がいない中で入れる変則的な細かい拍というのは、その伴奏のラインを頭に入れ、音のないところを頭の中で歌って補いながら、私などは頭の中では情報処理し切れずに、ベル練習音の中で実際に歌って口ずさみながら、自分の音を的確に入れなくてはなりません。
帰り道に冗談で、もしプロアルテの入部テストとかあって、
偽者としてあの曲に入らされて、細かい拍に果たしてどれだけ入れるかチェックされる、なんてことがあったら一体どうなるのだろう?みたいな話になったのですが、
きっと余裕で落第するだろうな、と。
おいおい。でも逆に、そういう裏拍を入れるのを得意とする方もいらっしゃるもので、そういう能力って本当に凄いなあ、と改めて思いました。
もしかしたら瞬発力や運動神経みたいなのが関係しているのかもしれませんね。
まあ、それでもなんだかんだと、これからクリスマス・コンサートに向けてなんとかなる気はしていて、
そういった苦手な部分の練習に集中するというのも、それはそれで時間を忘れて集中できた楽しい時間でありました。
さて、本日のアイスクリームのコーナ。
(たぶん季節的にこれが今年の最終回になると思います)いつものように、練習場所近くの
アイスクリーム屋さんのサーティワン・アイスクリーム(Baskin Robins)にて
<バニラ シングル ワッフルコーン>
<パンプキンプリン&バニラ with 抹茶ティラミス ダブルカップ>
私が食べたのは、よりコッテリ系な下の方です。
(我ながら、いつも練習後にどんだけカロリー補充しているんだよ、と今更ながら感じています。でもまあ、暑かったし、美味しかったし、たぶん今年最後だし・・・、ま、いっか)
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