藝祭、とても楽しそうですね。
そこかしこで、ゲリラ的に歌が飛び交ったりとか、
なんだか日本ではなく、ヨーロッパの音楽祭、特に野外でやったりするやつとかは、こういうイメージなのかな、と感じました。

>今日はまずバロックの演奏会からスタートしました。
>音楽家の卵たちの演奏、しかもただとあって、ものすごい人の列でした。
>なんとか座ることができ、優雅な気分でヴィヴァルディやバッハを楽しみました。
>やっぱり私はバロック音楽が一番好きだと再認識しました。チェンバロをまた絶対やるぞ!
まだ私が入る前の頃、本当に初期の頃、プロアルテでは、クープランとか、ラモーとかテレマンとか、バッハでもそれほどメジャーではない曲(クラーヴィアの練習曲系とかカンタータとか)をプログラムに取り入れられていて、それは部長の影響だったのだなあ、と改めて思いました。

まだ聞く立場だった頃は、そうした選曲の傾向が「プロアルテっぽさ」だったと今では少し懐かしく記憶しています。
私もバロック、好きです。

基本的に、ながら聴き派(ipodで、通勤しながら、本を読みながら、タバコをすいながら、コーヒーを飲みながら、こうやってサイト関係のことをやりながら )なので、なんというんでしょうか、バロック音楽の無理に聞かせないところ、つい惹きこまれて想いが音楽に余り移ってしまうことが多くないところを、重宝している、といった感じでしょうか。

でも本当に正直に言うと、厳密に深く学ぶとまた違ってきっと素人の浅い認識なのでしょうが、どうしても強弱を指でつけにくいというイメージのチェンバロが機械的に聞こえてしまい、そのバロックの時代にあったかどうかはともかく、バッハのチェンバロ曲などをピアノで演奏しているのを好んでしまいますが。
でももちろん先のことはわからなくて、これからもロマン派的なものとか、あるいはマーラーとか、ブルックナーとか、ラフマニノフとか、いわゆる現在に近いものも聴いていくのかもしれませんが。
でもとりあえず、そういったバッハやヘンデルを初めとするバロックの作曲家や、モーツァルト、ベートベンの後に生まれ、またそれらを素敵に演奏する演奏家よりも後に生まれて、その音楽を享受できることに感謝しています。

私たちの演奏も何らかの形で残り、そうした感想をどこかの誰かに抱いてもらえたら、と願うのは、きっと少し大それた望みなのでしょうね。

などと、ベル運搬の移動前の待ち合わせの合間に、こっそりコメントさせていただきます。