「trick or treat ?」ハロウィンに集まったこの日の練習では、魔女やミイラ、王様や海賊にお互いに扮装し合い、お昼には揃ってカボチャ・パイをみんなで食べました。
というようなわけもなく、ごく普通に集まって練習していた様子が下記の写真からご覧いただけるかと思います。
(あ、でも部長お手製のお芋のケーキ、甘くてとても美味しかったです。ご馳走様でした。)
<練習光景>
「クリスマスとかイースターはなんとなくわかるけど、ハロウィンってなんであるんだっけ?」
というような話題があったので、
Wikipedia先生に聞いてみました。
「カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩」が正解だったんですね。
そういえば、日本でもクリスマスやバレンタインほどではないにしろ、ハロウィンという文化の受容が進んできているような気がします。
現在のメンバーのお子さんたちが大人になる頃には、クリスマスと肩を並べるビックイベントになっているかもしれませんね。
さて上の写真ですが、写る人数が若干少ないのは、たぶん気のせいです。
体調不良や急用で、来ることのできなかったメンバーがいたわけではありません。いや、いたかもしれません。そういえば、楽器搬送をいつもして下さるメンバーがいなかったので、私がバンを運転したような気もします。
(楽器搬送係長へ業務連絡です。「あの場所への駐車、きついっす…狭すぎっす…」)パラパラと5〜6曲ほど練習しましたが、やはりハンドベルという楽器は
人が集まらないと始まらないと思いました。
(まあ、社会人が集まっている以上、それぞれのご事情があるし、仕方がないことなのですが。)
例えば、ある曲の部分部分ではその時に集まった人たちの間である程度形になったとしても、その時にいなかったメンバーが加わってまたやってみると、全く音が揃わなかったり、曲の感じが全く違ってくる、ということが良くあります。
逆に言うと、そういう要素があるから、一人で練習し演奏する楽器とは、また違った面白さがあるとも言えるのかもしれません。
次回の練習ではもっと人が集まって、曲のイメージ統一がより進んでいくことを願いながら、この日の練習日記を終ります。