土曜日、川口リリアホールにてゴスペルのコンサートに参加してきました。
ゴスペルを始めて三年、初めての参加です。子供が産まれたり、ハンドベルの
コンサートと重なったりして参加できずにいました。
今回は総勢300人のコンサートなので、舞台上もいっぱいでハンドベルとは
違って、気が楽で楽しむ余裕がかなりありました
ハンドベルは自分が間違えたらみんなに迷惑がかかるし、聴いている方にもわかってしまう。
私は曲間に何を話そうか考えなくてはならないし、かなり緊張感があります。
でもゴスペルは多少の間違いなんて気にせず、とにかく楽しんで思いっきり歌える。
はたと気付いた。
ベルも一緒じゃないか!
ゴスペルの会場のお客さんは一緒になってたのしんでくれた。
それは歌う側の楽しんでいる気持ちが伝わったから。
確かに乗りやすい音楽ではあるけれど、ベルだって演奏者が楽しんで
いれば、聴いてくださる方も楽しいと感じてくださるはず。
緊張するのはしかたないけれど、やはり楽しいと自分が感じて演奏しなければ・・・。
そのためにはやはり、練習あるのみ!
笑顔の練習もね。。。