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プロアルテ・ブログ - 10/9(土)平井小学校でのコンサート

10/9(土)平井小学校でのコンサート

カテゴリ : 
コンサート関係 » 2010年コンサート
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-10-10 01:40
以前にお知らせしておりました通り、この日は江戸川区立 平井小学校にて、コンサートを行いました。
朝10時に、いつもの練習場所に集合。

通し」の練習と共に、要注意な曲に関する確認練習を行いました。

<練習光景>

練習の時から現れているように、この日のコンサートでは、上は白系に統一したカジュアルな装いで行いました。

その後、お昼過ぎに江戸川区の平井へと移動。その頃からあいにくの雨となりました。

14時頃に到着してセッティングを行い、30分ほど駆け足で、進行の確認を交えて、再度の「通し」練習をリハーサルとして行いました。

<演奏前の会場と、ご用意いただいた飾りつけ>



そして15:30に開演。

演奏した曲目は、下記の通りです。(演奏曲順)

  • メヌエット」  J.S.バッハ※「バッハのメヌエット」として有名な曲ですが、近年、ペツォールトによる作品と判明したもの。
  • 主よ、人の望みの喜びよ」  J.S.バッハ
  • バタフライ」  木村カエラ
  • プリンク・ プランク プルンク」  L.アンダーソン
  • 大きな古時計」  H.C.ワーク
  • ちいさい秋みつけた」  中田喜直
  • きらきら星※子供たちによるベル体験コーナーとして。
  • カンカンオペレッタ『天国と地獄より』」  J.オッフェンバック
  • アヴェ・マリア」  F.シューベルト
  • ふるさと」  岡野貞一
  • キセキ」  GReeeeN
  • さんぽ映画『となりのトトロ』より」  久石譲

平井小学校の「すくすくスクール」の1〜3年生の児童たちとそのご父兄・スタッフの方々による、とても手作りで暖かい雰囲気の中で行われたコンサートとなりました。

開始前には、私たちのご紹介をいただいた後に、3人の児童たちが代表して
「ハンドベルを聴くのは初めてですが、楽しみにしています。宜しくお願いします」と、
コンサート後には、やはり2人の児童たちが代表して
「楽しいコンサートをありがとうございました」ときちんと挨拶してくれたのが、
微笑ましくもあり、また嬉しかったです。

「大きな古時計」「ふるさと」や「ちいさい秋みつけた」はきっと学校の音楽で使われるからでしょうか、「バタフライ」や「キセキ」といったポップ・ミュージックにまで、テレビのドラマなどで使われているのを耳にしているのか、「これ知ってるー」という声が上がっていて、子供の反応のダイレクトさが現れていて面白かったです。

ベル体験コーナー


「きらきら星」で使われるドレミファソラの6音を、それぞれ1音ずつ担当する子供たちが6名選ばれ、メロディーを演奏してくれました。

今回ハンドベルという楽器に実際に触れるのは初めてだったと思いますが、初々しく可愛らしい、素敵な「きらきら星」でした。

子供たちの演奏後、会場は暖かい拍手に包まれていました。

カンカン


運動会の徒競走などでよく使用される曲です。

演奏前の部長のMCによるご説明によって、子供たちも声を上げて「駆けっこの曲」と認識してくれました。
この曲は4人のメンバーで演奏されました。
私以外の3名はベルを組むことで3音以上を、私はほぼ2音の担当で、テンポはそれほど無理のない速さにて演奏しました。

私自身はプロアルテで主にローベル〜ミドルを担当することが多いのですが、展開されているテンポから一人だけ逸脱したり、誰でも知っているメロディー音の1/4分を外すわけにはいかないという感触が、個人的には何だか妙に新鮮であり、また楽しくも緊張に充ちたものでありました。

さんぽ


大きな紙に書き出していただいた歌詞を、子供たちが演奏に合わせて3番まで歌ってくれました。

演奏する私たちは大体20〜40代、演奏に合わせて歌ってくれる子供たちはほぼ10代前。

幅広い年代に愛されるあの微笑ましくもどこか懐かしい映画を通じて、同じ音楽の演奏を共有し、世代を超えて繋がれた、本当に楽しい演奏でありました。

部長によるMC


上の方にて「手作りな暖かい雰囲気」と書きましたが、
この日それに寄与するところ大だった、部長のMCの偉大さを改めて実感しました。

子供たち向けに、演奏曲や、演奏方法、ハンドベルの由来などをわかりやすく説明するのはもちろん、
  • 皆で音楽を演奏することの楽しさ
  • 何か好きなことをずっと続けることの大切さ
を子供たちに語りかける姿に、
4人のお子様の母親であられる部長の、何か「子供たちみんなに対する愛情のようなもの」を感じてしまいました。

やはりプロアルテのコンサートは、部長のMCあってのものだな、と。

最後に、こちらのコメントによって、ある方に昨年のクリスマスコンサートを聴いていただいたことが、今回のコンサートのきっかけとなったと知りましたが、
そういう素敵なご縁の下、これからも様々な方々に、部長のMCを含め色々な要素を持ったプロアルテらしいハンドベルの演奏を、お届けすることができたら素晴らしいことだな、と思います。




以下、メンバー向け業務連絡です。(※要ログイン)
-> 10月2回目の練習
-> 10月3回目の練習
-> 10月4回目の練習
-> 11月1回目の練習
※練習は、全ていつもの場所です

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みわ   投稿日時 2010-10-16 19:21
ちょっとしゃべりすぎたかな(^_^;)と反省いたしました。
おく   投稿日時 2010-10-16 0:23 | 最終変更
はい。
今思い出しても、子供たちの反応や一生懸命果たしてくれた挨拶などに、まだつい笑みがこぼれてしまうような、暖かなコンサートでしたね。


>今回はMCというより、子供たちとおしゃべりしてる感じで本当楽しかったです。
>また、がんばれそうです(*^_^*)

部長のマイクトーク、失礼な表現だったら申し訳ないですが、本当に絶好調だった、と感じました。

こういう直接に喜んでいただいたことが、また大勢の方々の前で演奏する際の糧となるのだな、と思いました。
みわ   投稿日時 2010-10-14 10:50
遅くなりましたが、平井小学校の子供たち、お母様方、先生方、本当にありがとうございました。

今までいろいろなところで演奏してきましたが、私自身とっても楽しいコンサートになりました。

子供たちはとてもキラキラした瞳で一生懸命聴いてくれ、知っている曲のときは自然に歌ってくれて、こちらも自然に笑みがこぼれてくる温かい雰囲気でした。

お母様方からも「とても感動した。」、「全校生徒に聴かせたかった。」という嬉しいお言葉をいただきました。

先生も「子供たちのいつもとは違う面がみられてよかったです。しっかりほめてあげたいと思います。」とお聞きし、すこしでもお役に立てたかしらと、こちらも嬉しくなりました。

またぜひぜひよんでいただきたいと思います。子供たちの笑顔をまた見に行きたいです。

今回はMCというより、子供たちとおしゃべりしてる感じで本当楽しかったです。

また、がんばれそうです(*^_^*)
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